先日、マレーシアのランカウイ島に行ってきました。私は4回目か5回目のランカウイ旅行でした。
子供は小さい頃行ったことありましたが、大きくなってからは初めてのランカウイ旅行。ランカウイの定番どころを周りました。
ランカウイは、マレーシアの有名な場所の中でも、手つかずのリゾートアイランドとして人気の旅スポットです。
今回の記事では、ランカウイ旅行の日程にぜひに追加されたら、満足してもらえるBESTアトラクションをお伝えしていいます。
ランカウイ旅行を考えられてる方のために参考になりましたら幸いです。
ランカウイ島
ランカウイ島への旅行を考えてますか?私の前回のランカウイ旅行も最高の旅行になりましたが、訪れたら絶対満足いただけることだと思います。
アンダマン海に浮かぶ99の島々からなるランカウイ島は、美しいビーチ、緑豊かな熱帯雨林、透き通った海で知られる熱帯の楽園です。自然を愛する人、冒険を求める人、ただリラックスしてくつろぎたい人など、ランカウイ島には誰もが楽しめる何かがあります。
到着日からパンタイチェナンエリアを満喫
ファイヤーフライ航空にて14時ごろランカウイ空港に到着しました。
私はペナン在住だったので、ペナン空港からランカウイ空港までの便に乗ってやってきました。予定では40分くらいかかるって書かれていたはずでしたが、実際飛行機に乗ってた時間はわずか15分。笑 すぐ着いてしまいました。
飛行機が空港に着いて、降りたったら「WELCOME TO LANGKAWI」という文字が出迎えてくれましたよ💛
ランカウイ島は、見どころ、楽しみどころがいっぱいあります。空港の中に入ったら、ランカウイを十二分に楽しめるマップが出迎えてくれました。
両替は街中のほうがレートが良いので後回しにして、まずは空港でトラベルSIMを(インターネットのみ通話なし)を購入されるのがおすすめ。
日本でもAmazonなどで安くで売っているので、事前に買っておくのもあり!
到着ロビーからタクシー配車アプリのGrabを使ってホテルまで直行で移動しました。
Grabを使えば運転手さんに口頭で行き先を伝えずに済みますし、ボッタクリの心配もないので便利ですよ!
私が滞在するホテルはパンタイチェナンエリアにあるホテルだったので、Grabで移動しましたが、Grabはタクシー代が安くて11リンギット(330円くらい)のみでした。
賑やかなパンタイチェナンエリア・ビーチエリア
ホテルでひと息ついた後、パンタイチェナンエリアのビーチやお土産やさんが連なる通りをぶらっとすることにしました。
パンタイチェナンエリアは、ランカウイ島の繁華街&ビーチも同時に楽しめるエリア。ランカウイ島の繫華街と言えば、クアタウンかパンタイエリア。
特にパンタイチェナンエリアは観光客向けのレストランやお土産店が並ぶので人気です。
パンタイチェナンエリアのビーチは、パラソル借りて寝そべってのんびりビールでも飲むのも楽しいですし、ウォータースポーツアクティビティ、ビーチでの夕日鑑賞はもちろん、ナイトライフ、ファイヤーショー、メインストリートにはリーズナブルなレストランやショップがあって、楽しめます💛
島の南西部に位置するランカウイ島でもっともにぎやかなビーチ。ランカウイらしくのどかな雰囲気で、約2kmにわたって真っ白な砂浜が続いています。
沈む夕日と移り変わる空を眺めていると、本当に癒されます。ビーチはきれいでとても活気があります。好きなだけリラックスした時間をお過ごしいただけますよ。ウォータースポーツアクティビティもあります。
水族館「アンダーウォーターワールド」は子連れの方におすすめ!
アンダーウォーター・ワールド は、マレーシアのランカウイ島にある水族館で、ランカウイで1番の繁華街のエリアに位置しています。
500,000 リットルの海水で構成された長さ 15 メートルの巨大なウォークスルー トンネルで、多くの大きな魚や海洋生物が生息しています。 34,701 平方フィートの海洋水族館は、ショッピング センターとネプチューン カフェに隣接しています。
お子さん連れの方に特におすすめ。ペンギンやウミガメ、ニモ、ドリーなど定番の魚もいますが、熱帯独特の魚もいてのんびりできる水族館です。
入場無料のオリエンタルヴィレッジとケーブルカー
2日目は、滞在していたパンタイチェナンエリアからタクシーで移動して、入場無料のテーマパーク「オリエンタル・ヴィレッジ」に移動して、オリエンタルヴィレッジ内にあるケーブルカー「SkyCab」に乗りました。
ランカウイ島の北西、マチンチャン山頂へ上るケーブルカーで、マレーシア随一の絶景スポットにいきましょう!
ジャングルを抜けて到着した頂上から見えるのは、ランカウイ諸島が浮かぶ真っ青な海のパノラマビュー。晴れた日にはタイの島まで見えることもあります。
ここは、ランカウイに来たら、絶対行って欲しい場所です。タクシーで30分くらいかかってちょっと遠いですが、行ってみる価値大です!
天気がいいうちにケーブルカー&頂上からの絶景を楽しんでほしいので、できるだけ午前中のうちに移動してくださいね。
他に、入場無料のテーマパーク、オリエンタルヴィレッジ内には、動物園「ランカウイ・ワイルドライフパーク」もあり、2,500羽以上の鳥類や150匹以上の動物が飼育されていて、それらの動物と間近で触れ合うことができますよ。
いろいろなアクティビティがあるので、午前中から行って夕方まで楽しめると思います!!
詳しくは、こちらに分かりやすく書いているので、チェックしてくださいね♡
パンタイチェナンビーチで夕陽を眺める・ファイヤーショー
思いっきり、テーマパーク「オリエンタルヴィレッジ」内のケーブルカーや3Dアートミュージアムやアトラクションなどで楽しんだ後は、タクシー配車アプリGrabでパンタイチェナンエリアに戻ってきました。
ランカウイ島のビーチは本当に綺麗。ペナン島のリゾートビーチエリアに比べると、長く続く白い砂浜と透き通った青い海で、癒されます。夕日を見るのに最適な場所ですよ!
夜暗くなると、ファイヤーショーをやっていて、音楽と共に盛り上がって楽しめます。ライトアップと音楽で賑やかな雰囲気で、盛り上がれますよーー!!
ランカウイ島の繁華街のクアエリア・ナイトマーケット
私が滞在していたパンタイチェナンエリアから、タクシー配車アプリGrabで25分でランカウイの繁華街エリアのクアタウンに到着。
クアタウンは、ランカウイ島の中心地で、島民の生活にとっても中心となる街です。そのため、地元の人の日常に触れることができるのがクア・タウンの魅力です。ホテル、ショッピングモール、レストラン、地元の工芸品を扱った雑貨店などがあります。
ランカウイ島を訪れたら、この島を象徴するランドマーク、イーグル・スクエアに立ち寄らずには帰れません^^
クア・タウンのフェリー乗り場の近くにある巨大なワシのモニュメントが、イーグルスクエアです。ランカウイで人気の記念撮影スポットです。翼を広げた巨大なイーグル像は、ランカウイのシンボルとなっています。
ウォーターフロントの遊歩道を散策し、景色を楽しみ、雄大な鷲を背景に思い出に残る写真を撮ってみるのもおすすめです!
ランカウイのランとは「Helang=ワシ」、カウイとは古マレー語で「赤茶色」を意味する大理石。どちらもこの土地に古くからあるランカウイを象徴するものです。なお、ランカウイの大理石は質がよく、KLのブルーモスクでも使われています。
ナイトマーケット
ナイトマーケットはローカルグルメの宝庫で、マレーシアのナイトマーケットに行ったことない方はぜひ!
とくに毎週水曜・土曜に開かれるクア・タウンのナイトマーケットは、サテー、ビーフスープ、伝統菓子などがずらっと並びます。日用品も販売しているのでローカルの方も多数。
ランカウイでは毎晩どこかでナイトマーケットが開催されているので、地元の人にたずねて行ってみてくださいね。
出店がいっぱい出ていて、雰囲気があって活気に溢れてます。ローカルの方も沢山来られていましたが、観光客の方もたくさん来られて楽しんでる様子でした。
売られているものは、マレー風焼き鳥のサテーや、フレッシュなマンゴージュース、果物から魚介類、マレー風のお菓子や洋服、雑貨などありとあらゆるものが売られています。
東南アジアな雰囲気を味わうのにおすすめです!!
曜日によってナイトマーケットの場所が変わってきます。クアタウンのナイトマーケットは水曜日と土曜日ですよ。
月曜日 ウル・メラカ(Ulu Melaka)
火曜日 ケダワン(Kedawang)
水曜日 クア(Kuah)
木曜日 テモヨン(Temoyong)
金曜日 アイル・ハンガッ(Air Hangat)
土曜日 クア(Kuah)
日曜日 パダン・マシラッ(Padang Matsirat)
クアタウンからパンタイチェナンエリアにタクシーで戻ってからは、またビーチのファイヤーショーを楽しんだり、お土産屋さんでショッピングを楽しんだり、食事を楽しんだり、夜を満喫できました。
パンタイチェナンエリアで人気のホテルは?
- メリタス ペランギ ビーチ リゾート&スパ
- カーサ デル マール – ランカウイ
- ボン トン レストラン & リゾート
メリタス ペランギ ビーチ リゾート&スパ
パンタイチェナンに位置するカジュアルな5つ星ホテル。街歩きもホテル滞在もどちらも同じくらい楽しみたい方におすすめです!
可愛いマレー調のオレンジ色の屋根とヤシの木が並んだトロピカルな雰囲気。大人から子連れのファミリーまで幅広い層に人気です。昼はプールやビーチで遊び、夕食はローカルレストランで食べたいという方には最適です💛
カーサ デル マール – ランカウイ
地中海の海辺の家をコンセプトにした隠れ家リゾートです。客室数は少なく、アットホームな居心地の良さを重視し、リゾート内は静かで落ち着いた雰囲気のホテルです。
ハネムーンやカップル、女子旅やひとり旅に特におすすめです。パンタイチェナンエリアに位置し、基本的にはホテルでゆっくりとした時間を過ごしたいけど、ふらっと気が向いたら街歩きもしたいという方におすすめ💛
ボン トン レストラン&リゾート
ランカウイ島で少し変わった宿泊体験がしたい時はBON TON RESORT (ボントンリゾート)がおすすめ!マレー伝統高床式家屋に泊まり、素朴な雰囲気の中、自然を堪能できるホテルです。